基山(きざん)に登ってきました。その2
今朝は霜が降りて車のガラスが凍ってたくろよん地方です。
いつも訪問いただきありがとうございます。
前回の続きです。
さて、難所を登り終えると道しるべを発見。とにかく道はあってたみたいです。
ひと安心。
今度は「道」があります。
もっと歩いたと思ったけど入口からまだ500mしかきてません。^_^;
とにかく案内通りに進みます。すると道は石畳になりました。
ちなみにこの日、山道では誰ともすれ違いませんでした。^_^;
ずっと気にはなってたんですが、そこらじゅうに誰かが掘り返した跡があるんです。
(ちょっと写真ではわかりにくいんですが。)そういえば前回の高良山でも見たよなぁ。
1人ぼっちやしちょっと急ご。^_^;
やっぱな。
森を抜けると民家が数件あり、ちょうど焚火をしてたおじさんに道を尋ねました。
おじ:あんた1人で登りよるとね?イノシシが出て危なかけんが気を付けなんバイ。
くろ:またまた~。だって明るいとに出ると?
おじ:関係なか。でも足音が聞こえたら向こうから逃げよるばってんね。
急に会った時が危なかったい。歌でん歌って行かんね。
くろ:ははは・・・^_^; この後口笛吹いて歩きました。
ここで初めて格好良い登山スタイルのお二人とお会いしました。ご挨拶をしてすぐに
出発されましたが、本格的な装備でくろよんも登山道具欲しくなりました。
森を抜けたあとは舗装された道でした。一瞬雪も降りました。もちろん口笛吹きました。
残り1キロ
山頂に到着です。
午前9時にスタートして約13キロをちょうど3時間でした。
この日は風も強く冷たくて、とても寒かったです。
また少し雲が出てきたので写真もそこそこにして、30分休憩して下山します。
下山は舗装道を使いました。
ダチョウではなさそうだけど名前はわかりません。
午後2時30分頃下山しました。約20キロの行程でした。
標高は400mくらいの低山でしたが、ちょっと探検気分も味わえて楽しかったです。
今は低山でしっかりトレーニングして今後は徐々に標高が高い山にも挑戦したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。