「鬼夜」に行ってきました。
久留米市「大善寺玉垂宮の鬼夜」は、約1600年くらいの伝統があり、
日本三大火祭りで国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
いつも訪問いただきありがとうございます。
1月7日。この日は冷たい雨が降るお天気でしたが既に沢山の見物客でした。
21時頃。御神火を持って締め込み姿の氏子さん達が大松明に点火しに行きます。
締め込み姿の氏子さん達。
大松明に点火されました。
そして、いよいよ「大松明廻し」が始まります。大松明(全部で6本)が燃え上がり、
それを数百人の氏子若衆が、「カリマタ(先が二又になった樫の棒)」で支えて、本殿を
廻るそうです。
直径約1m、長さ約13m、重さ約1.2tで日本一と言われてるそうです。この大松明が近付くと
もの凄い炎の熱を感じました。
しかし、これからって時に雨が強くなり、見物客も多くて傘も差せそうに無かったので
ちょっと残念でしたが諦めて撤収。
でも大松明が近くに来ると、見物客からは歓声があがりすぐ傍を通った時なんかは圧巻でした。
是非、来年も観に来たいと思います。逆さま ^_^; やし
おまけです。6日の土曜日は初釣りに行きました。
何にも釣れませんでした。^_^; トンビがお見送り
最後まで読んでいただきありがとうございました。